この塩は観心寺で特別に一つずつ御祈祷したのものです。
通常のお塩として(沖縄の真塩使用)、特に体調の優れない方にお勧め致します。
袋のまま、あるいは小皿に盛ってお供えください。
清めたいところに撒いて下さい。
一回の量は手の平に盛るくらい。丁寧なのは毎日ですが、お店・会社では十日に一回、一般家庭では一ヶ月に一回程度が目安です。汚れたら交換して下さい。
小分けにして鞄、車などに入れておいてください。
盛り塩にお線香(煙の多いものが良い)を立て、お線香の灰とお塩が混ざったものを袋(小皿)にいれてお守りとして高い場所(神棚・仏壇でもよい)に置いてお祀りする。
※特に気になる事がない場合は、年に1回すれば十分です。
使用後のお塩は、外にまくか、流しへ流して下さい。
1.敷地の四隅に北斗の塩を盛る。:鬼門(北北東)に近いほうから時計回りに。
2.敷地の中心に北斗の塩を盛り、線香を1本さして火をつける。
3.四隅の塩にも線香を1本さして火をつける。
4.線香が消えたら、まわりの土になじませる。
5.建物の完成後、その中心で「丁寧なお清めの仕方」をして下さい。